クラバモックスとオーグメンチンの違い そしてアモキシシリン

どちらもアモキシシリン、クラブラン酸配合製剤

βラクタム系抗菌薬のアモキシシリンとβラクタマーゼ阻害薬のクラブラン酸

配合比率が異なる

  オーグメンチン125SS オーグメンチン250SS クラバモックス
アモキシシリン 125mg 250mg 600mg
クラブラン酸 62.5mg 125mg 42.9mg

 

オーグメンチンが作られたころは1:2がよく効く比率と言われていたが、1:14のほうが効くとのことで作り替えられた。

実際オーグメンチンに追加としてサワシリンを載せてくることもあるため注意。